天端勾配自在L型擁壁
CPL-C2-WS(F)

施工例

MENU

天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)

天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
概要

発注者:飯田市役所
工事名:平成30年度 国県関連事業 飯高関連道路改良工事
施工場所:飯田市上久堅風張、市道上久堅186号線
竣工日:2019年4月
規格名:1200~2600
マップ:こちらから(No.10)

施工現場詳細

前年度工区の続き箇所で、天端勾配自在L型擁壁「CPL C2-WS」を採用いただいた現場です。
最大の特長は、製品壁高を現場条件に併せてmm単位で任意に選定できる擁壁であり、製品をレベル(水平)の状態で据付しても天端に勾配を付けることが可能です。
天端をカットする必要がなく、工場で製造しますので品質も安定いたします。
今回の現場も施工後の写真の様に、大変きれいな仕上がりとなりました。

天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
概要

発注者:木祖村
工事名:平成30年度統合簡易水道整備事業薮沢配水管布設工事
施工場所:木祖村薮原
規格:H=2000~3000
竣工日:2018年11月
マップ:こちらから(No.9)

施工現場詳細

簡易水道の配水施設を新たに建築するための工事用道路建設工事において、弊社の天端勾配自在型L型擁壁=CPL-C2-WSをご採用いただきました。
設計展開図からもわかるとおり、道路の縦断勾配は15%とかなりの急勾配ですが、CPL-C2-WSは20%まで天端勾配を自由に設定することが出来ますので、製品はレベルに据え付けても写真の様にきれいな天端スロープが構築できます。
天端勾配は型枠の中に仕切板を入れて製作しますので、一般的な天端カット加工した製品よりも断然きれいに仕上がることがこの製品の最大のセールスポイントです。

天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
天端勾配自在L型擁壁 CPL-C2-WS(F)
概要

発注者:飯田市
工事名:平成29年度 国県関連事業 飯喬関連道路改良工事
施工場所:市道上久堅186号線 飯田市上久堅風張
規格:CPL-C2-100WS〜30WS、
 ポラメッシュ100型・150型・200型
竣工日:2018年7月
マップ:こちらから(No.1)

施工現場詳細

限られた土地のなかで道路を拡幅しなければいけなかったため、用地の有効利用の観点から直壁構造での構造物が必要な現場でした。
現地調査の段階で、大型クレーンを使用しての敷設作業はできないと判断しましたので、施工可能な重機を想定し、吊り上げ可能な製品として比較的軽量な天端勾配自在型L型擁壁のCPL-WSと、逆台形垂直擁壁ポラメッシュでご提案させていただきました。
実際の工事では、プレキャスト製品の施工のため、早期に開放することができ、大変喜ばれました。

CPL-L型擁壁
CPL-L型擁壁
CPL-L型擁壁
概要

発注者:長野市
工事名:芋井64号線災害復旧工事
施工場所:長野市芋井
竣工日:2017年4月
マップ:こちらから(No.2)

施工現場詳細

長野市芋井で豪雨災害により路肩が崩落し、当該復旧工事で弊社のCPL擁壁(天端勾配対応)を採用頂きました。
CPLは、天端勾配自在L型擁壁で、現場の道路状況に合わせて製品天端を工場で加工して出荷出来ます。
加工は、カットではなく製品打設時に型枠を勾配加工してコンクリートを打設します。
製品をカットする工法と異なり、鉄筋が露出することはありません。
天端のカット処理も不要です。
擁壁天端は、道路から一番目立つ箇所ですが、きれいな状態で仕上がります。
製品は、道路勾配に合わせて製造しているので敷設後の埋め戻しがすぐに行えます。
そのため復旧作業も短期間で完了しました。

CPL-L型擁壁
CPL-L型擁壁
CPL-L型擁壁
概要

発注者:小諸市役所
工事名:市道1516号線 道路改良工事
施工場所:小諸市東雲区
規格名:CPL-C2-WS H900~H1800
マップ:こちらから(No.3)

施工現場詳細

小諸市東雲地区の住宅街で、日頃より交通量も多く車がすれ違うには狭い道路でした。
縦断勾配もあり道路にあわせる為、CPLスロープを採用していただきました。
道路も広くなり、車のすれ違いもスムーズになりました。

その他の施工現場マップ

黄色の数字のポイントをクリックすると、施工現場の詳細をご覧いただけます。
写真をクリックすると、施工前〜施工後の写真を見ることができます。(一部施工後のみ)
マップ右上の四角かっこをクリックすると大きく表示されます。
マップ左上のタイトル横のアイコンをクリックすると一覧が表示されます。

お問い合わせ

どのようなことでも、お気軽にお問い合わせください!

FAX:026-248-3710
Top