ボーソーシールT

施工例

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ボーソーシールT

ボーソーシールT
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概要

発注者:駒ヶ根市
工事名:平成29年度繰越社会資本整備総合交付金市街地整備道路改良事業道路改良工事
施工場所:駒ケ根市下の坊、市道1-122号線
規格:ボーソーシール(FX防音可変側溝用)
竣工年月:2018年12月
マップ:こちらから(No.3)

施工現場詳細

H30年度の長野県構造物設計基準の改定の中で、道路の路肩部については防草措置(対策)を行うことが追記され、現在も各地で路肩部に限らず防草措置、対策工が試験的に行われています。

今回ご紹介させていただく現場も、工事発注の段階では防草対策工は設計に含まれていなかったのですが、駒ヶ根市内の別工事で防草対策工が実施されていたことから、同様の機能を有する製品、工法がないかとご相談を頂いたのがきっかけでボーソーシールをご提案し、採用いただきました。
ボーソーシールは長野県内だけでも既に約18km以上の施工実績があります。
また、シール形状ですので、縁石だけでなく、側溝やL型擁壁などあらゆるコンクリート製品に貼り付けが可能ですので汎用性が高いことも特長です。
施工直後でまだ効果の確認はできませんが、同じ路線でボーソーシールを施工した個所とそうでない個所の比較を行い効果をお伝えしていきたいと思います。

ボーソーシールT
ボーソーシールT
ボーソーシールT
概要

発注者:上田市
工事名:平成28年度 社会資本整備総合交付金 道路新築工事
施工場所:長野県上田市
規格:ボーソーシール(PGガッター用)
竣工:2017年2月
マップ:こちらから(No.1)

施工現場詳細

上田アリオから城跡公園に向う道路の歩道整備工事が行われました。
上田城へ向かう歩道で雑草等で景観を悪化させたくない、防草できる製品を検討されていたため、提案したボーソーシールを提案してご採用いただきました。 
ボーソーシール(NETIS 登録 No. QS - 980223 - V) 舗装体に雑草が侵入・増殖し、舗装体が破壊されることを防ぐために開発した、防草用の特殊材料です。
雑草は主に路肩構造物とアスファルトコンクリート舗装体との隙間に発生し、さらに舗装体に侵入・増殖して舗装体を破壊します。
「ボーソーシール」は、雑草発生の原因となる、これらの隙間をなくすと同時に、根の忌避剤の効果で雑草の成長を抑制します。
根の忌避剤には、雑草の根が接触すると根の成長を抑制するという効果があります。
この効果により雑草本体の成長も抑制され、脆弱化します。
除草剤のように雑草の根や葉から吸収されて、それを枯死させるものではありません。
また、シールに練り込まれた忌避剤は水に溶けず周囲に浸透や拡散するようなことがなく、その効果は長期間にわたって持続します。 
アスザックでは、防草シールを使用した防草製品を数多くご提案しています。

ボーソーシールT
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概要

発注者:佐久建設事務所
工事名:平成28年度 防災・安全交付金(修繕)舗装工事 (国)141号 南牧村~佐久市 野辺山~佐久市(佐久市三河田)
施工場所:佐久市三河田
規格:200m
竣工:2016年10月
マップ:こちらから(No.2)

施工現場詳細

国道141号線の舗装工事と併用し、中央分離帯にある植樹帯の防草処理としてコンクリート舗装を行う際に、ボーソーシールを使用していただきました。
中央分離帯に雑草が繁茂すると景観を悪化させるだけでなく、運転者の視界を遮り、安全走行の妨げとなります。
中央分離帯は、ほとんど舗装の打ち替えをすることがありませんので、水に溶けず防草効果が持続するボーソーシールに安全確保の期待を込めて施工業者様の御協力もあり、試験施工の形で使用いただきました。

その他の施工現場マップ

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