排水機能付ライン導水ブロック 
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桝間隔計算システム

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排水機能付
ライン導水ブロック

ライン導水ブロックF型 φ150(円形断面)、L型街渠桝間隔の桝間隔を比較できる計算システムです。
ライン導水ブロックを使用すると桝間隔が広くなり経済的ということが分かります。

・流出係数Cは舗装0.8~0.95の平均値を入れてあります。(道路土工 排水工指針を参照)
・落下率は桝蓋の種類で変更してください。(道路土工 排水工指針を参照)

それぞれのテキストボックスに値を入れて、計算ボタンを押してください。

ライン導水ブロックF型 φ150桝間隔計算システム(円形断面)

満管の8割流量

1.設計条件

数値を入れて計算ボタンを押してください。

ライン導水ブロック断面図
降雨強度 I(mm/hr)
流出係数 C
道路幅員 W(m)
縦断勾配 i(%)
粗度係数 n 0.013
管径D D(m) 0.15

2.側溝流量 Q= A×v = A×1/n×R2/3×I1/2

1.排水孔 単位 計 算 式 計算結果
通水断面 A(m2) =1/4×πxD2 =
潤辺 P(m) =π×D =
径深 R(m) =A/P= =
側溝流量 Q(m3/s) =1/n×A×R2/3×i1/2 =

3.桝間隔

    計 算 式 計算結果
道路単位長さ当りの流出量 q (m3/s/m) =1/(3.6×106)×C×I×W =
桝間隔 Ls(m) =Q/q×(1-0.2) =

※満管流量に対して、2割の余裕を見込んだ場合、桝間隔は、

L型街渠桝間隔計算システム

1.設計条件

数値を入れて計算ボタンを押してください。

L型街渠
降雨強度 I(mm/hr)
流出係数 C
道路幅員 W(m)
縦断勾配 i(%)
路肩横断勾配 io(%) 2
街渠横断勾配 i1(%) 6
通水幅 B(m) 1
粗度係数 n 0.013
桝の落下率 γ

2.側溝流量

街渠及び路肩部 単位 計 算 式 計算結果
通水断面 A(m2) =0.5×0.02×0.5^2+0.01×0.5+0.5×0.06×0.5^2 =
潤辺 P(m) =0.5×(1.0+0.02^2)^1/2+0.5×(1.0+0.06^2)^1/2+0.04 =
径深 R(m) =A/P =
側溝流量 Q(m3/s) =1/n×A×R^2/3×i^1/2 =

3.桝 間 隔

    計 算 式 計算結果
道路単位長さ当りの流出量 q(m3/s/m) =1/(3.6×10^6)×C×I×W =
桝間隔 Ls(m) =Q/q×γ×(1-0.1) =

※上記桝間隔にて、1割の余裕を見込んだ場合、桝間隔は、

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