L型擁壁

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L型擁壁

L型擁壁とブロック積みを比較しますと、最大の特徴はL型擁壁は前壁が垂直であり、ブロック積みは勾配が付いております。
その分だけL型擁壁は用地を有効に活用できます。
そしてブロック積みは従来工法でありますので、どうしても工期が長く必要です。
L型擁壁は壁面にいろいろな模様を施した製品を用意しております。
このように大きな三つの利点があり、お客様の考え方で選定できます。

使用用途、現場条件に合わせて、最適な製品をご検討下さい。

製品ページ ASウォール CPL-C2-WS(F) KGL-WS(F) KLウォール
製品図 ASウォール CPL KGL KL擁壁
用途 歩道、車道、宅地造成 歩道、車道、宅地造成 歩道、車道、宅地造成 宅地造成
在庫 県タイプ在庫有り
Bタイプ受注生産
受注生産 受注生産 受注生産
壁面 標準タイプは滑面 (模様付は受注生産となります) 滑面のみ 滑面、模様 滑面のみ
規格 ASウォール
H=0.5、0.75、0.8、0.9
H=1.0~3.0m(25cmピッチ)
ASウォールHIGH
H=3.25~5.0m(25cmピッチ)
H=0.5m~3m
(10cmピッチ)
H=0.5m~3m
(10cmピッチ)
H=0.75m~3m
(25cmピッチ)
形状 H=3m以下の製品は背面にリブが無いシンプルな製品形状で施工、加工が容易 背面にリブが無いシンプルな製品形状で施工、加工が容易 背面にリブが無いシンプルな製品形状で施工、加工が容易 背面にリブが無いシンプルな製品形状で施工、加工が容易
曲線対応 曲線対応可(R=30m) 底版が絞られているため曲線設置が容易 底版が絞られているため曲線設置が容易 底版加工により曲線対応を行う
縦断勾配対応 製品はレベル(水平)設置を基本とし、勾配設置は3%を上限とする。 製品はレベル(水平)設置を基本とし、縦断勾配は工場で予め製品の天端を縦断勾配に合わせたスロープ状に製作してして対応する。 製品はレベル(水平)設置を基本とし、縦断勾配は工場で予め製品の天端を縦断勾配に合わせたスロープ状に製作してして対応する。 レベル(水平)設置を基本とする
根入れ 地上(埋め戻し天端)高より50㎝以上 地上(埋め戻し天端)高より50㎝以上 こちらから→ 地上高の15/100(その値が35cmに満たない場合は35㎝)以上とする。
擁壁の設置される基礎地盤が内部摩擦角30°未満の場合は、地上高さの20/100(その値が45cmに満たない場合は45cm)以上とする。
その他の特長 L型擁壁シリーズの中で最も軽量化したL型擁壁です。
底版長の異なるBタイプ、長野県タイプがあり、土質条件や設計条件に応じて最適なタイプを選択することが可能です。
製品寸法(壁高及び天端勾配)を、現場条件(道路勾配)に合わせて自由に選定していただけます。
壁高及び天端の勾配は工場で型枠を組んで製作しますので、一般的なカット仕上げの製品に比べて製品の仕上がりが大変優れています。
逆L型の擁壁であり、通常のL型擁壁とは底版の向きが異なります。
一般的なL型擁壁では底版側が敷地境界を侵してしまう様な場面では土地の有効活用ができます。
国土交通大臣認定擁壁

認定書番号「建設省東経民発第7号」

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