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今月の面白!珍し!石発見!

大雨の災害で流れ着いた大きな岩、『おちん岩』


大雨が降り続き、観測史上1番の降雨量を記録した国道152号線沿いで面白い看板を発見しました。


『日本で三番目に面白い神 平成おちんの神』?

一旦通り過ぎたのですが、Uターンして駐車場に入ってみました。


場所は、飯田市天竜峡方面から天龍村方面に向かう途中、152号線沿いの飯田市上村付近です。

梅雨の長雨で国道152号線沿いにはところどころがけ崩れや、護岸が流失するなど、多くの災害が発生しました。

梅雨の晴れ間で日が差していましたが、すぐ横の川は増水して激しい水しぶきを上げていました。

『日本で三番目に面白い神 平成おちんの神』は、巨大な岩をお祀りした神様でした。





周囲の住宅と見比べるとその大きさが解ると思いますが、巨大な大きい岩です。



案内板によると、建設会社が計算したところ、堆積が530㎥で重さは約1300トンにもなったそうです。
チャートと呼ばれる非常に硬い石で出来ています。


この大きな岩は、古くから蛇石と呼ばれており、慶応四年の大洪水で流れてきたもので、偶然とはいえ、縦にきれいな姿で鎮座しています。


昭和25年頃までこの岩にには祠があり、大きな蛇が澄んでいたことから蛇岩と呼ばれているそうです。



『お珍の神』にはいろいろな意味があるようで、『落ちん』の意味で、受験生や選挙の候補者がお参りしています。

お珍の神、おちん岩は、この場所に流れ着いたあとに幾度となく洪水に見舞われましたが、びくともしませんでした。
非常に珍しい大きな石とたくましい男性の意味を込めて『おちん岩』と名付けられました。


岩の前には小さな祠がおかれ、提灯も飾られていました。



おちんの岩の反対側に『天竜川自然石 手描きだるま』の幟が立っていました。



小さな囲いの中には盗難防止か、檻に入れられた手描きだるまが置かれていました。


ちょっと窮屈そうですね。


梅雨の晴れ間に訪れましたが、この後、再びお大雨に見舞われた国道152号線沿いでは新たな災害が発生しました。

遅い夏の訪れに、雨よ早く止めと願うばかりです。




by タミィ


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